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一番迷う雇用形態について徹底分析・検証してみました。フルタイムとパートどっちがおすすめなのか?ガッツリと比較してみました!

 

出産からの育児・子育て中の看護師でパート・フルタイムのどちらの雇用形態で働くか迷っている方は結構多いようです。そんな方のために育児中の看護師復職のパート・フルタイムを徹底比較していきたいと思います。パート・フルタイムの比較を参考に働く病院・クリニック等についても変わってくると思いますので、参考にして頂ければと思います。

 

フルタイムとパートの違いは?メリット・デメリットを比較

 

育児中のママさん看護師の復帰でフルタイム・パートで迷っている方は必見です!メリット・デメリットでまとめて違いを徹底比較してみました。

 

フルタイム≪常勤・正社員≫のメリット・デメリット

 

最初はメリットから!

 

  • 長期間安定的に働きやすい
  • 給料・賞与(ボーナス)の水準が高い
  • リストラ・クビになりにくい
  • 社会保険・各種手当
  • 福利厚生を受けることができる
  • 昇給・出世しやすい

 

続いてデメリット!

 

  • 勤務時間・休日が定められている
  • 辞めにくい・転職しにくい
  • 残業・休日出勤があるケースも
  • ブラック企業だと大変すぎる

 

パート・アルバイト≪非常勤≫のメリット・デメリット

 

最初はメリットから!

 

  • 労働量を決めることができる
  • 休日・出勤が基本的に自由
  • 未経験者OKで採用されやすい
  • 正規職員を目指すこともできる

 

続いてデメリット!

 

  • 給料水準が低い
  • 永久に非常勤のケースも
  • 賞与(ボーナス)・退職金を期待できない
  • リストラ・クビのリスクが大きい
  • 生活が不安定

 

育児中の看護師はパート・アルバイトの非常勤がおすすめです。

 

上記でフルタイムとパートのメリット・デメリットを比較してきましたが、最終的な個人的な結論で言えばパート・アルバイト≪非常勤≫が育児中・子育て中のママさん看護師にとって働きやすいと思います。

 

パートのデメリットで挙げているほとんどは正直言えば看護師業界にはおいては例外です。生活が不安定、リストラリスク、常勤に昇格できない・・・など基本的に看護師にはおいては心配する必要が無いからです。

 

まず地域によって多少差はありますが、基本的に看護師の需要は高齢化社会の影響で拡大傾向にあります。働くやる気さえあれば常勤で採用したいと考えている病院等の医療施設は山ほどあるのです。

 

また、給料水準についてですが、看護師のパート・アルバイトの場合、結構高時給の求人・募集情報が各地域にありますので、「時給が低すぎて生活に困っている!」というケースはかなり稀だと思います。高水準の病院などでは時給2000円以上で求人募集しているケースも結構あります。

 

育児中でパート看護師として働く最大のメリットは「自由が利く」ことだと思います。特に幼い時期は1日中でも一緒にいてあげたいものです。子供との時間を大切にしやすいのはパート・アルバイトの非常勤です。さらに言えば託児所を完備していれば子育て中のナースにとって働きやすいと思いますよ!

 

※当サイトで掲載しているランキング順位は2016年1月1日~2023年9月30日までの申込数を根拠にしています。